tori-chan日記

パズドラサブ垢の日記だったけど普通の日記になりました 今は育児ブログ since 14/04/15〜 twitter→@tori_group_c(ゲーム系) @toribungu (手帳、日記、多肉など) @tori_mama_chan (育児垢)

【番外Ⅲ】私の中の神様が増えていく話【No.115】

 

 

こんにちわんこそばーじゅ

どうもとりちゃんですhttp://instagram.com/p/qwIXzvRI_A/

 

 

 

サブ垢

ディノライダー、クロネ

全スルーの悲しみを背負い今日も生きていきましょうwwwwwwwww

 

 

 

ま じ つ れ え え え え え え え え え え えwwwww

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さて。

ポケビのお陰で

歌うって楽しいねやりたいわうふふ♡みたいになれたよって所まででしたね

(なんか違う)

 

 

中学生に入り

ある日突然出逢った神がいます←

 

いつかのミュージックステーション

 

浜崎あゆみ

"INSPIRE/GAME"のメドレー

 

 


Ayumi Hamasaki - Inspire ~Live~ (sub esp + ...

 

 

 

もう迷う必要なんてない 守りたいモノなら分かってる

そう愛だってなきゃ生きれない 今更身に染みてる

もうこんな時代だからって それってどういう言い訳?

ねえ愛だとか夢だとかを 口にする事は

かっこ悪い事なんかじゃない

 

 

 

 

あゆのシングルの中で

INSPIREは取り立てて名曲ではないし

どちらかというと私はGAMEの方が今では好きだけど←

当時の私には

とっても分かりやすくストレートに

全ての言葉が突き刺さってきた訳で。

 

やりたくてもやれないとか

言いたくても言えないとか

言葉を発するのが苦手な私に

少しだけ勇気をくれたそんな歌

 

 

それから

オフィシャルサイトに行っては

過去の曲の試聴の繰り返し

 

そしてBOOKOFFに行って

昔のアルバムをごそごそ買い始めあっという間に

アルバム全て揃えます(Remixとかは抜きね)

 

 

そのとき丁度、家庭事情もいろいろあって

苦しかったり辛かったり

自分がいられる場所が落ち着かなくて

そんな時に聞くアルバム"I am..."は

私が望む以上に、私の気持ちをどん底に落としてくれましたww

 

 


浜崎あゆみ / Naturally - YouTube

 

 

悲しいのは 諦めてしまうコトだと

 

 

 

千秋とはまた違う

あゆのストレートな言葉

誰に伝わらなくても

伝わる人に伝われば良くて

されどそれが結果として

誰にでもその人にとっての言葉に変わり

誰にでも伝わるモノとなる

 

 

意識している訳ではないのだろうけど

選ばれる言葉の並びが美しくて

 

楽しい事や嬉しい事だけじゃなくて

悲しい事や寂しい事も

そのまま言葉にして良いんだってこと

 

綺麗な言葉の中に潜む

苦しみや悲しみが

あの時の私には心を抉られる様に入り込んできて

そのまま吸い込まれていきました。

 

いま思うと、あゆはそんなこと望んでなかったんだろうなと思うけれど。

 

 

 

思いついた言葉を

小さなノートに書き溜めていく様になったのはこの頃から。

その言葉を寄せ集めて

一曲のものに綴っていったりしたのも

 

迷う必要なんてないよと言ってくれたから。

 

 

いまでもずーっと仲のいいまま一緒にいる

中学からのクラスメイトが

同じ様にあゆが好きで、歌が好きで

同じ様に言葉を綴ったりして

 

自分のHPに出来たものを載せたりして

お互い特に感想を言い合う訳じゃないけれど

胸の内を知り合う様になっていきました。

 

 

ちなみにこの頃がいちばん

私の中でHTMLに特化して居た時期で

タグ打ちのみのテンプレ無しで

HPを作っていました

(少し前にtwitterで荒ぶってたやつ)

 

当時はtwitterもないし

自分のサイトに日記を不定期で書いていました。

あゆの新曲が出れば

ジャケ写を貼りつつ歓喜して

西野(キングコングねw)がテレビに出れば毎回録画して

それを見た感想書いてきゃーきゃーして

いやーほんと黒歴史

ホーム画面にいくつの同盟バナーを貼っていた事かwwwww

 

 

 

 

で、まぁ話戻すと

私の中であゆが全てでした←急に雑w

 

 

 

そして初めて訪れる進路活動。

少しずつ現実を見ていく瞬間ねw

 

その頃教室の壁に

音楽系の専修学校のポスターが貼ってあって

ぶっちゃけそれにしか目がいかなかったんですよね。

 

まぁ家庭事情的にそんなお金ないのもわかってたし

いけるとは思ってなかったけど

見に行きたいって言った時に

当時の先生に言われた言葉が

 

"とりあえず普通の高校に行きなさい"

 

 

ふぁw みたいなwwwwwww

いま思うとねwwww

じゃ貼るなやwwwwみたいなwwww

 

でも当時の私には

なんでそれすら受けれてもらえないんだろうって

悲しみしかなくて

じゃあまあ自分で何か動いてかって言われたら

別に何もしてないし

そういう所が結果として

やりたいことやれなかった事に繋がってるんだろうなって

今になって思うんだけど。

 

その時は

大人は何にも見てくれないんだなぁって思う事しか出来なかったなぁ。

 

 

今でも思う事だけど

普通でありたくない願望が割と強くて。

みんなと一緒にしないで欲しいみたいな。

 

だから普通に高校に行きなさいって言われた時は

ただただ悲しみしかなかったんだよね。

でも結局そう言う時に

思った事とか言えないし

そういう所が自分の根底にある消極的部分なのは

今も変わらない所だから

結局諦める以外の選択肢って得られなくて

 

だったらまぁプール嫌いだしって理由だけで

都内のプールがないくっそみたいな学校選ぶんだよねwwwww

 

ほんとにそこでいいの?

お前だったらもっと頭のいい所いけるよ?って言われたんだけど

何処に行っても別にやりたいことないから

何処だって同じだと思ったら

プールないことが唯一の利点だったんだよねwwwwww

 

いま思うと偏差値って学力だけじゃなくて

人間性もばっちり出るから

馬鹿ばっかりの学校は結構苦痛だったんだけどねwww

あの時言う事聞いてればよかったみたいなwwwwwwww

 

まぁそのおかげで恋愛も出来たからいいかwwwwwww

 

 

 

 

居場所がなかった 見つからなかった

未来には期待出来るのかわからずに

 

 

 

こんな感じだった。

"A song for xx"は本当に名曲

ayu史上、最大の名曲と言ってもいいと思う

たくさん心を洗われた歌ですね。いまも。

 

最近ちょっと離れてきちゃってるけど

今でもでぃーばと言えばあゆだと思ってる。

君や僕の一人称二人称の使い方を

女性アーティストが使う様になったのは先駆けだと思ってる

 

 

自分の気持ちをそのまま綴ってもいいんだって

辛い時は辛いって、寂しい時は寂しいって言っても良いんだよって

そう思える様になったのは

さらに、それが自分なんだよって見せられるものを

形にしていける様になったのは

あゆに出逢えたからだと思ってる

 

 

その他にも

PVのメッセージ性だとか

歌や言葉だけじゃないところまで

見せるもの全てを魅せる為にやっているという所に

視野を広げさせられた様な気がして

得たものは本当に多かった

勉強になる事が多い、そんな人ですね。

 

スタートはポケビだけど

いちばん多く影響を受けたのはayuだと思う

アーティスト浜崎あゆみ

 

 

 

 

お腹空いたしまた長くなったから

一度切りましょうかね。←これいつ終わるんだろwwwww