【番外Ⅲ】とりあえずポケットビスケッツ神って話【No.114】
こんにちわんこそば
久しぶりに日記書くのに
今日はちょっとパズドラはお休みで。
ゆうて最近はあれですね
ABでルカとクロネとディノライダーのスキラゲ頑張ってるぐらいなので。
サブ垢もさすがに変換はスキラゲしておかないとね。
うわっ地震きたっwwwwwwwwww
はい。
今日はちょっと私の話でも飲みながら酔っぱらいながらくっちゃべろうかなと
(飲めません)
以前、Appbank生誕祭&マックスむらいファンミーティングの
イベレポをしたのは
まおちゃんCDデビューおめでとうという所が本当に書きたい所でした。
会場で発表されたあの瞬間
ひたすら涙をこらえた私
どうして涙が止まらなかったのか
どうして心から純粋におめでとうを思えなかったのか
そんな話をしようかなと思います
と、冒頭を書いていたのは14時台ぐらいだったんですけど
いま書いているのは22:55ですね←
昼間は身体が疲れすぎてて結局何も出来ませんでしたw
(この日記3日間ぐらいかけて書いてるのでいつの話か自分でもよくわかりません)
さて。話を戻りましょう。
私の原点は
5歳か6歳くらいの
いつの日かの金曜夜8時
" 47! 47! 47! "
と叫ぶ甲高い声
それが私のポケットビスケッツとの出逢いでした←
どんな条件か忘れましたが
(とりあえず出来たらライヴとか新曲発売とかなんかあって
出来なかったら"即解散")
南々見一也との対決をし
ラスト問題、
その年の紅白歌合戦は第何回かという設問に対し
47回 か 48回 の2択
正しい方に走って突っ込めば
マット
間違った方に走って突っ込めば
川に落ちるという2択
走っていくのはテルさんことうっちゃんで
47!と叫んでるのが千秋でした。
無事正解を当てる事ができ、解散を免れましたw
その回が多分最初に見た回。
そこから、姉とふたり
毎週かかさずウリナリを見て、かつVHSに録画をし
ポケビのシングルは全て買っていました
(GREENMAN以外wwwwwwwww)
まぁ、子供の頃の私は
姉の好きなものにほぼ全て乗っかっていたので
その他漫画やゲームも、大体姉がやっていたものが
私の子供の頃の想い出。
だからCD買っていたのは全て姉で、私はそれを一緒に聞いてるだけw
6歳も離れてると大人びてる様に見えて
追い付こうと背伸びしてましたね
今じゃ私が24、姉が30なので年の差とかなんとも思いませんがww
話を戻そう。
それからというもの
好きな音楽はポケビ
好きな芸能人は千秋
尊敬する人は千秋
というポケビ三昧生活
でも何に憧れてたかって
自分の居場所がある事
自分を見てもらえる場所がある事
自分の言葉を伝えられる事
そこに通ずるのが歌だったという事
それらを手に入れられてる事への
羨望や憧れ、尊敬を抱いていたのだと思う。
けど、まぁ当時の私にはそんな難しい言葉で
説明出来たり感じ取れたりしていた訳ではなく
歌う事が好きで
千秋のような歌手になりたい
それだけの気持ちで
小さなクーラーボックスの上に乗り
1歩も動けないような
その小さなステージ上で
鏡に向かってひとり歌っていましたとさ。
ポケビに訪れた最大の試練
ブラビとの新曲発売をかけた勝負に破れ
新曲"My Diamond"のマスターテープの処分
この時程、テレビを憎み、ナンちゃんを嫌いになった時はありませんでしたw
そしてそこから立ち上がるべく始まった
100万人の署名運動
当時6歳か7歳だった私は
父親にお願いし
繋がりにくい日テレの番号に
何度も何度も電話をかけてもらい
ようやく繋がった番号からFAXで届く署名用紙を
学校に持っていき
少ない友達と当時の担任の先生に名前を書いてもらい
15人ほどの署名を集めました。
そうして集まった
"1784892"人の署名
この数字は検索するまでもなく
あの頃から一度も忘れた事がない数字です
ポケビが新曲を出す事が出来る
千秋がまた歌う事が出来る
これだけの多くの人がポケットビスケッツを応援している
そんな現実に涙が止まらなかったです
テレビ番組から
芸能人が勢いで組んだユニットが
系3枚のミリオンセラーを生み出した事
これは日本のテレビ史上、伝説と言っても良いと思います
テレビ番組が面白かった時代だから出来た事なのか
それとも今この時代でも輝けていたのか
それはわからないけれど。
2000年、"Days/MyDiamond"のシングル発売
そしてユーミンとのコラボ"Millennium"の発売を最後に
テルさんが千秋にソロ活動を進言し、ポケビとしての活動は休止される。
解散でなく休止。
復活はうっちゃん次第。
これは当時私が10歳。寂しくて苦しかった出来事。
そこから私の音楽への気持ちは少し落ち着いてしまう。
あれ?これ長くない?
いっかい区切る?もう少し話すか。
特になにが出来る訳でもなく
むしろ出来ない事の方が
頭に浮かぶスピードは速いくらい
特技も何もなかった私が
唯一音楽だけは凄く好きで
楽譜もほぼ読めないけど
歌だけは誰にも負けないと思って生きてきて
そのまま
他にやりたいとか
得意だとか言う事が生まれないまま
変わらぬ想いを抱き続けて気がつけば15歳